診療科目

脳神経外科を受診される方の症状は、頭痛・めまい・物忘れ・手足のしびれ・顔面の麻痺やけいれん・てんかん・頭部外傷など多岐にわたります。

脊椎とは、首から腰にまでの背骨のことで、脊髄とは背骨の中を通っている神経のことを言います。

当院は、日本脳卒中学会より「一次脳卒中センター（ＰＳＣ）」の認定を受けた医療機関です。

脳血管障害とは、脳動脈瘤、頭蓋内や頚部血管の動脈硬化症、脳出血などが該当します。

当科では対象となる病気や臓器を限定することなく総合的な内科診療を行っており、日常の健康維持も含めて何でも相談できるかかりつけ医（ホームドクター）を目指しています。

糖尿病は生活習慣により発症するもので、大きな病気につながる事があるため、きめ細やかな治療が必要です。

循環器内科とは、心臓や血管といった血液を循環させるのに必要な臓器を対象とする診療科です。

当科では外来にて外傷の縫合処置や感染コントロール、熱傷治療（やけど）、肛門疾患治療（痔）、体表の腫瘤(できもの)摘出等を中心に行っています。

骨・関節・筋肉・神経・靭帯・腱などの体を動かすために必要な部分を運動器といい、整形外科ではこれらの運動器の病気やケガを診療します。

当院では、加齢にともなう眼瞼下垂（がんけんかすい）を中心に診療を行っています。

患者さんにはわかりやすく丁寧に説明するよう心がけています。